下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤

足の血管が気になる、足のむくみが気になる、それが静脈瘤です。
静脈は、体の中に酸素や栄養を運んだ後の血液を心臓へ戻すための血管です。静脈の内部には、血液が足先から足の付け根へ上がっていくために、血液が下がらないようにする弁があります。
何らかの原因で弁の働きが弱くなり、血液が逆流し、皮下の静脈への流れ込みが目立つようになったものが静脈瘤です。
 静脈瘤には、太さが1mm以下のクモの巣状静脈瘤、2~3mmの網目状静脈瘤、1cm以上に膨らんでコブのようになったものなどがあります。また、静脈瘤を確認できなくても、逆流した血液が足にうっ滞してむくみが出る場合もあります。他には、夕方になると足が重く感じる、熱く感じる、寝ている時に足がつるなどの症状があります。

下肢静脈瘤の分類

下肢静脈瘤の分類

 血液が逆流しているかを調べるために、エコー(超音波)検査を行います。症状や逆流の程度に応じて、弾性ストッキングで圧迫してうっ滞を防いだり、瘤に薬剤を注入して目立たなくする硬化療法、レーザー光線を照射して血管を閉塞させて逆流を止める手術療法などの治療法があります。

エコー(超音波)検査

エコー(超音波)検査

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